プレリュードマフラー交換の巻

一般的にポピュラーなマフラー交換。たいていの方はまずこれを最初にやるのではないでしょうか?

自分でできるチューニングの中では割と簡単な方はありますが

固着したねじを外すのと下に潜るので安全にできるように配慮してください。


今回取り付けるマフラーはフジツボ製レガリスR(推定)

例のごとくオークションにて購入した品物です。

多少さびがあったので取って塗装しておきました(耐熱シルバー)

 

 

 


ウマの当てる位置。

今回はフロントをエキマニ下から浮かせてサイドにウマをかませました。

 

 

 

 

 


下をのぞいたところ。木片に乗っているのは純正の触媒です。

こちら側はボルトが触媒に付いているのでマフラー側はナットを外します。

 

 

 

 

 


新旧で並べてみました。

左が塗り終わったばかりの取り付けるタイコ。

排気効率低減のためパイプの曲げが緩くなっています。

 

 

 


中間パイプの新旧比較。

割とよく似ています。

 

 

 

 

 


触媒−マフラーを留めているねじです。

なめちゃったときは丸ごと交換しましょう。

ちなみにピッチが特殊なのでナットをなめても換えはききません。

 

 

 


取り替えるボルト。ボルトはさびないようにステンレス製にしましょう。

 

 

 

 

 


マフラー外しにあると便利な工具。

スピンナーハンドルです。

力がかけやすいのでめがねを持っていない人は1本は持っておくべきでしょう。

 

 

 


プレリュードチューニングページへ

トップページへ