トゥディのアーシング作成&取り付け

一般にアーシングというのは専用の物でも1万円はします。汎用でも5000円はくだりません。

アーシング自体は抵抗値の低いケーブルですからそれに近い物−ブースターケーブルを使用します。

接続端子は口径が大きいのでオーディオ用の電源取りだし端子を使います。


アーシングはバッテリーのマイナスとインテークマニホールド、ディストリビュータ、エンジン本体、ボディー、それからエンジン本体とボディーをつなぎます。ケーブルの長さを測って切り、端子を取り付けます。

コードは測った長さよりも幾分長くした方がとり回しの時に楽になります。

 

 


端子はオーディオ用のものをつかいます。半田づけをして、絶縁しておきましょう。

 

 

 

 

 


ケーブルの取り回しを考えながらそれぞれを取り付けていきます。

余裕があるならば接続部分を紙やすりで磨いて、金属部分を露出させてからつなぐとさらに良くなります。

 

 

 

 


バッテリー接続部です。

マイナスは接続数が多いので気を付けて取り付けましょう。

 

 

 

 

 


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